意外にも脳梗塞は夏に多い。予防と対策【京都四条河原町漢方錦】

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意外にも脳梗塞は夏に多い。予防と対策【京都四条河原町漢方錦】

2023/07/29

京都市中京区四条河原町 漢方錦 石蔵友紅子(いしくらとくこ)です。


本当に気温が高い日が続きます。意外かもしれませんが、夏は脳梗塞が多いのです。

汗をかくので水分が不足して、血液が粘るのでは?と思われるかもしれません。

確かに夏はのども渇くし、ある程度水分は必要ですが、

生活の仕方で水分の必要量は違います。

例えば、基本的にクーラーの効いた室内で仕事をしている人と、

外を走り回って仕事をしている佐川急便さんとは必要な水分量は違うはずです。

佐川急便さんのほうが多い目に水分は必要でしょう。

そして、水分を摂れば血液がサラサラになるほど血液と血管は単純ではありません。

その話は次回にします。

脳梗塞を起こしやすい人は、普段からすでに血液の粘度が高く(ネバネバ、ドロドロ)、

血管が酸化してサビている人です。

★こんな方は血液と血管のお掃除をおすすめします。↓↓↓
☑血糖値が高い、糖尿病
☑高血圧
☑腎臓病、透析
☑肩こり、頭痛、腰痛、関節痛などの痛みやしびれがある
☑冷え性でクーラーが苦手
☑冬は手足が冷たい
☑生理痛、生理不順、子宮筋腫がある、又は閉経している
☑お酒が好きでよく飲む又は若い頃はよく飲んでいた
☑タバコを吸う又は昔は吸っていた
☑揚げ物や脂っこいもの、味の濃いもの、ラーメンが好き
☑甘いものが好き
☑冷たい飲み物や食べ物が好き(ビール、アイスコーヒー、かき氷、アイスクリームなど)

☑お風呂は湯船にはつからずにシャワーが多い
☑睡眠不足の日が多い
☑ストレスを感じている
☑運動不足だと思う

↓↓↓
当てはまるなあと思う方は、東洋医学でいう

「瘀血」(おけつ)=使えなくなった古い血が停滞しているかもしれません。

瘀血(おけつ)は酸素や栄養を運べない古い使えない血です。老廃物です。

古くなった使えない血は断捨離して、新しいサラサラ流れるように、

血管のサビをきれいにして、血液と血管が詰まる病気を予防していきましょう。

★問診には約60分お時間をいただいております。
ご予約の際にはお時間の余裕をもってご予約くださいますよう、

よろしくお願いいたします。
 

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