「手術が先送りになりました」お客様の声【京都四条河原町漢方錦】
2021/08/07
京都四条河原町 漢方錦 石蔵友紅子(いしくらとくこ)です。
今日もお客様の声を紹介します。
先日、半年の一度の経過報告にご来店されたお客様。
普段はラインや電話で状況を確認しながら、漢方や健康食品を発送します。
こんな時だからこういうやり方が増えました。
「最近の検診でも手術はまだ必要なし。先送りになった。」と報告いただきました。
先送りになったのは、「黄斑上膜症」(おうはんじょうまくしょう)の手術です。
黄斑上膜症は加齢でおこるため、怖くはないのですが、視力が低下して見にくくなると
手術になります。
3、4年前には「次の検診の時には手術の話になるかも」から良い状態を維持されています。
そして「治る力」も蓄えてこられてます。
自分で食養生もされてます。
私たちの業界ではこういう例は珍しくありません。
なぜこういう例が可能なのか?
・私のいる業界で流通している商品の質がいいから。
(これはゼッタイにそうでなければならない)
・お客様に合うように漢方や健康食品を私が的確に選ぶことができるから。
(これもそうでなければならない。自分に言い聞かせる)
これらの条件はあっても何も始まらないのです。
可能にしている大きな理由は?
『お客様が諦めなかったから』
どんなに良い物、技術があったとしても、何も始まりません。
そろそろ手術しましょうか。と言われても、
はいそうですか。とは言わない。諦めない。(どんな病名かにもよりますが)
お客様の諦めない気持ち、良くなりたい気持ちがあったから可能になったのです。
手術をしたら治るかというと、そうでもない場合も意外と多いです。
そんな例もたくさん見てきました。
年齢を重ねると「治る力」は減って行きます。
「治る力」は蓄える方法があります。諦めなければ。
諦めない人、良くなりたい方は
漢方に出来ることがあります。
ちょっと聞きたいこと、お問合せ、ご相談はお気軽に
京都四条河原町 漢方錦まで。
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