京都で白内障を漢方で治す【漢方錦】

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京都で白内障を漢方で治す【漢方錦】

2021/03/30

今日は「白内障」について、漢方で予防と改善。について書きます。

「白内障」は老化でおこることが多いので漢方を服用したり

目のための栄養を補うことで、老化を遅らせて、白内障の発症を遅らせることが

可能だと思います。

50歳を過ぎたら、「目の老化予防」に「目のための飲む漢方目薬」

飲み始めてほしいです。

私も飲む漢方目薬と栄養の両方飲んでます。


人生の後半を楽しむために、「目が良く見える」ことが一番大切。

好きなドラマや映画、美術館、旅行、お花見、読書、スポーツ

趣味を楽しむために「目」はよく見えていたいです。

 

白内障をおこす病気としてアトピー性皮膚炎や糖尿病があります。

こうした病気は出来るだけ早く治しておきたいです。とくに糖尿病は。

 

先ずは、白内障についてのまとめから。

(参天製薬株式会社、眼科用パンフレットを参考にしました。)

●白内障とは?その症状

人の目はよくカメラにたとえられますが、カメラのレンズに相当するのが「水晶体」です。

水晶体の中身は、透明な組織でたんぱく質と水分から構成され、「皮質」と「核」に

わかれています。

 

正常な水晶体は透明で、光をよく通します。しかし、様々な原因で

水晶体の中身のたんぱく質が変性して、濁ってくることがあります。

これが「白内障」です。

水晶体が濁ると、光がうまく通過できなくなったり、光が乱反射して

網膜に鮮明な像が結べなくなり、視力が低下します。

 

●白内障の原因

最も多いのは「加齢」です。誰でも年をとるにつれ、水晶体は濁っていきます。

紫外線を受けることなど「活性酸素」が発生することが大きな原因といわれています。

ある意味、老化とは「活性酸素による酸化」

そしてここ数年話題になっている老化の原因、「糖化」

この2つは白内障の原因として大きいと思います。

抗酸化作用のある食べ物はしっかりたべたいですよね。

 

その他、糖尿病の合併症、アトピー性皮膚炎、が原因で発症します。

また、母親の体内で風疹に感染するなどが原因で生まれつき白内障になっているケースや

目のケガ、放射線、ステロイド剤の副作用から白内障を起こす場合もあります。

 

●白内障の症状

何といっても「目がかすむ」。ものがかすんで見えます。

太陽の光線や車のライトがまぶしくなる。

明るいところで見えにくい。

一時的に近くが見えやすくなる。メガネが合わなくなる。

物や人が二重、三重に見える。

 

〇漢方による治療方法

白内障は、体質に関係なく、「飲む漢方目薬」を基本的には

皆さんに飲んでいただきます。

東洋医学では「目」は「肝と腎」と関係が深いので、「肝と腎」を補う漢方を

服用します。この漢方は治療ではなくて、予防で飲んでもらうことができます。

その他、目にたっぷり「酸素」を補う方法

血流を良くする方法

この2つを一緒に服用するともっと良い改善や予防になります。

京都新聞マイベストプロウェブサイトコラムに「目」と「肝と腎」のお話を書いてます。

「更年期になったら眼の病気にも気をつけたい」はコチラから

 

最後に「後発白内障」について書きます。

●後発白内障とは

白内障の手術後、数か月~数年して、また「まぶしくなる」「目がかすむ」ことがあります。

これは「後発白内障」といわれるもので、手術の際に残しておいた水晶体の後嚢が

濁ってくるためにおこります。

後発白内障は手術の必要がなく、レーザーを使って簡単に濁りをとることができます。

しかし、この時に、「レーザー治療をしたくない、避けたい。」と相談に来られる方が

以外もに多いのです。

そこで、私のお店では、「白内障の手術が決まったら」、あるいは

「最近白内障の手術をしたばかりだ。」という方に、「飲む目薬漢方」

水晶体の濁りを防ぐために「活性酸素の発生を防ぐ栄養」を一緒に

服用することをおすすめしています。

これがとても評判が良いのです。

お客様からこんな喜びのお声をいただいています。

「飲んでおいてよかった」

「眼科の先生から、術後がとても良好ですね。」と言われた。

「とても目がラクになった。」

と言っていただいています。

 

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