京都で飛蚊症を漢方で治す【漢方錦】

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京都で飛蚊症を漢方で治す①【漢方錦】

2021/03/26

今日は飛蚊症について書きます。

先ずは眼科の受診が必要な飛蚊症の説明から。

(参考資料は参天製薬株式会社、眼科用パンフレットより)

●網膜裂孔(もうまくれっこう)・網膜剥離(もうまくはくり)

硝子体剥離やそのほかの原因で網膜に穴が開いたり(網膜裂孔)

その穴を中心に網膜が下の層からはがれて硝子体のほうへ

浮き出す(網膜剥離)ことがあります。

このような現象がおこると初期症状として目の前を飛ぶ『浮遊物』の数が

急に増加し、放っておくと失明にいたります。

網膜裂孔の治療はレーザー光線で裂孔の周囲を焼き固め(光凝固法)

剥離を防止します。これは通院治療で行えますが、網膜剝離を起こすと

入院手術が必要となります。

 

●硝子体出血(しょうしたいしゅっけつ)

糖尿病や高血圧、外傷などにより眼底で出血がおこり、その血流が

硝子体に入ると突然、飛蚊症の症状を感じたり、目の前に赤いカーテンを

引いたように感じます。出血の量や部位によっては視力が著しく低下します。

出血量が少なければ自然に治ることもありますが、出血が多い場合には

硝子体手術を行って外科的に出血や濁りを取り除きます。

症状により出血の原因となっている部位にレーザーを当てる光凝固法を行うことも

あります。

 

●ぶどう膜炎

ぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜)に細菌やウイルスが侵入したり

眼のアレルギー反応により炎症が起こると、血管から白血球や

滲出物(しんしゅつぶつ)が硝子体に入り込み、飛蚊症の症状を感じます。

炎症がひどくなると『浮遊物』が増加し、視力が低下します。

炎症を抑えるための内服薬や点眼薬で治療します。

 

★上の4つの場合、病院でレーザー光線治療を受けた後や内服薬、

点眼薬を使いながら「何か再発予防できる漢方薬はないか。」と相談に来られます。

 

◎漢方薬による再発予防方法

網膜に穴が開いたり、剥離したり、眼底で出血がおこったりするのは

眼の細胞自体が弱くなっていると考えてよいと思います。

別の言い方をすれば眼の病気は老化でおこるとも言えます。

・「眼の老化、弱り」は漢方でいうと「肝と腎の老化、弱り」です。

絶対必要なのは『肝腎陰虚』を補う漢方です。

「肝と腎」の「陰」や「血」という栄養を補う漢方を服用します。

 

・そして、細胞膜が弱くなっているのですから、細胞膜を修復するもの

漢方と一緒に服用します。

老化とは、何かの病気になった時、眼の網膜でいうなら、細胞に何か悪い変化が

あった時、修復する力がなくなることだと思います。

「修復するもの」を持補っていく。これが私のお店の特徴です。

 

・眼の血管はとても細いです。血流が悪くなると栄養をちゃんと運べません。

血流を良くしておくことも大事です。

血流を良くする漢方を服用します。

 

基本的には3種類服用するのですが、ご予算をうかがいながら

2種類にしたり、1種類だけ服用していただくなどいろいろです。

ご予算も含めてご相談ください。

例えば漢方薬は基本1日3回の服用ですが、2回にするとか

修復するものは健康食品ですが飲む量を減らすなど

やり方は工夫できます。ぜひご相談ください。

 

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糖尿病や高血圧があるならそちらも改善していきたいですよねえ。

 

次回は病院の治療の必要のない飛蚊症です。つまり「老化現象」と

「強度の近視」が原因の飛蚊症を解説します。

私は2年前に「強度の近視」による飛蚊症になり

「肝腎陰虚」の漢方、修復剤、血行改善漢方を飲んでます。

最近はほとんど飛蚊症を感じません。飛蚊症になった当時を10とすると

今は1くらいです。かなり改善しています。

50代後半になるとなんだかんだ出てきますよね。ハア。

 

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