京都で漢方でシミを予防する【漢方錦】
2021/02/18
京都で漢方で更年期、シミを予防する
「抜け毛予防」「女性ホルモンを整える」ために必要な栄養について書いてきました。
今日は「今から始めるシミ予防」に必要な栄養と漢方について書きます。
今から飲み始めることで夏の終わり、秋が来ても美肌、美髪をキープできるでしょう。
2月後半になるとシミ、しわ、たるみの原因となる「紫外線」「近赤外線」が強くなってきます。
ん?「近赤外線」って何?
「紫外線」UVAが真皮、UVBが表皮までしか届かないのに対して
「近赤外線」は皮下脂肪を通り越して、筋肉まで届きます。
筋肉まで入ってしまうと「体の中から予防する」のが一番良いです。
肌の調子ががとにかくよくなるので皆さんビックリされます。
★シミ、しわ、たるみを予防する栄養
●抗酸化酵素(酸化とは細胞や肌がサビること)
〇スーパーオキシドデイスムターゼ(SOD)を体内で作るようにする。
「SOD」が体内で作られるためには、銅、亜鉛、マンガンが必要。
〇グルタチオンパーオキシターゼ(主に唾液に多く含まれる酵素)
体内で作られるためにはセレニウムが必要。
(〇〇ターゼ、と後ろにターゼとついていれば酵素です。
●グルタチオン
活性酸素を消す働きとともに色素沈着を改善する。
(今、シミ予防で結構話題。)
●システイン(アミノ酸のシスチンから作られる)
メラニン活性酵素(チロシナーゼ)を抑える。
●ビタミンB6、B12
B6は肌の新陳代謝を良くする。
B12は色素沈着(シミ)の予防。
ここまでは1つのサプリメントで全部摂れるものが私のお店にはあります。
(抜け毛の予防や女性ホルモンのバランスを整える健康食品と一緒です。)
かなり女性にとって必要なもの。
もう一つサプリメントをご紹介。
紫外線はシミの原因になるだけではなく、コラーゲンも壊してしまいます。
★たるみのない、ハリのあるお肌のために必要なこと。
コラーゲンを作る工場のことを、「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」といいます。
「線維芽細胞」を元気にするサプリメントがあります。
★シミ予防、ハリ、弾力のための漢方
漢方は草・根・木・皮といった植物でできています。
植物の中には女性ホルモン様の働きを持っているものがあります。
栄養の一番上に抗酸化酵素について書いていますが、実は女性ホルモンにも
抗酸化の働きがあります。女性ホルモン様の働きのある漢方を飲み続けることで
シミを予防することができます。
更年期になると、「シミが濃くなってきた。」とよく聞きます。
これは女性ホルモンの分泌量が減ってしまうことで
抗酸化の働きが衰えたためだと思います。
そして、ハリ弾力なんですが、コラーゲンやヒアルロン酸は、女性ホルモンの分泌量が減ると
コラーゲンの作られる量も減ります。
女性ホルモンは「コラーゲンを作りなさい。」と指令を出す役目もしています。
更年期以降、指令が減るのだから、コラーゲンも作られなくなるのです。
女性ホルモン様の働きのある漢方は、いくつか種類があるのです。
漢方は問診をして体質を確認する必要があるのですが
その中で、体質を選らばず誰でも飲めるものがあります。
この漢方、液体の漢方で私は「飲む漢方美容液」と呼んでいます。
顆粒の漢方が多い中で、液体で、苦くなく甘いので比較的飲みやすいです。
そしてなんと、天然のコラーゲンを含んでいる「飲む漢方美容液」です。
緊急事態宣言が解除されたら、「飲む漢方美容液」の試飲会を
する予定です。(3月7日以降)
密にならないように予約制にします。(お一人様30分)
問診の必要がないので、相談料、参加料無料。
お店にご来店いただける方。
詳細は2,3日中にブログで書きます。
★最近いただいたお客様の声を紹介。
「石蔵さんのところのサプリを飲み始めてからファンデーションとか
コンシーラーとか使ってないねん。フェイスパウダーのみ。」
(40代女性)
「足のカサカサがなくなったわー。」
(50代女性)
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電話でもお問い合わせください。