京都で更年期、足の甲の痛み、腫れを漢方で改善するなら【漢方錦】

お問い合わせはこちら

ブログ

京都で更年期、足の甲の痛み、腫れを漢方で改善するなら【漢方錦】

2020/07/06

更年期以降おこりやすい病気足の甲の痛み、腫れ

ちょっと面白い症状に、閉経後「足の甲が痛む、腫れる」というのが

あります。

実は私も6月半ばくらいから足の甲が痛み痛みだし

「どこかでねんざしたかな?」と一瞬思いましたが、ねんざとは微妙に違う痛み方が

しました。足の甲の痛み、腫れは、どこかでこけたとか、何かにつまずいたとかの

記憶があるならねんざと言えるかもしれませんが、そうしたことが考えられないなら

【更年期の足の甲の痛み、腫れ】と言って良いでしょう。

 

ではなぜ更年期になると足の甲の痛みや腫れが出るのか解説します。

女性ホルモンは、体のあらゆるところに流れて行っています。

女性ホルモンを受け取るコンセント、鍵穴のようなものが体内の

あちこちにあります。閉経後女性ホルモンの分泌が減少すると

コンセントや鍵穴にも流れていきません。これが原因となって様々な症状が出てきます。

その一つが「足の甲の痛み、腫れ」です。

女性ホルモンが流れている場所(コンセントや鍵穴のある場所)を書いておきます。

原因については、あくまで原因の1つということです。原因は他にもあります。

●関節、腱 (足の甲の痛み、腫れ、足底筋膜炎、かかとの痛み、関節の痛みの原因)

●骨 (骨粗鬆症の原因)

●胸腺 (免疫力低下の原因)

●血管 (動脈硬化の原因)

●皮膚 (肌の艶、ハリ、潤い不足の原因、アレルギーの原因)

●脳 (認知症の原因)

●肺 (肺がんの原因)

●乳房 (乳がんの原因)

●肝臓 (肝臓の数値が一時的に上昇する)

●副腎

●腎臓

●子宮 (子宮体がんの原因)

●膀胱 (頻尿、尿漏の原因)

●卵巣 (卵巣がんの原因)

 

*足の甲の痛み、腫れには必ず、女性ホルモン様の働きを持つ健康食品を(食べ物由来)

服用します。

 

*漢方薬を服用することによる治療方法

〇炎症を持ち、熱感がある場合は、熱を冷ます漢方薬を服用します。

 

〇血液の滞り(瘀血、おけつ)がある場合は、(瘀血、おけつ)を取り除く

漢方薬を服用します。

 

〇冷えて痛む場合は、温める漢方薬を服用します。

 

症状が改善しても、女性ホルモン様の働きを持つ健康食品や

「肝」「腎」を補う漢方薬を服用し続けると、予防やアンチエイジングに役立ちます。

いつまでも若々しく、健康でいるために。

 


 

 

 

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。