漢方が考える花粉症とは⑤

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漢方が考える花粉症とは⑤

2020/03/15

前回は、花粉症皮膚炎の症状を漢方薬を服用することで抑えるパターンを

3種類紹介しました。

かゆみ、赤み、痛み、ハレなどが引いてきたら、根本治療にすすみます。

女性の場合は女性ホルモンの分泌量の低下が原因の一つと考えられます。

(20、30代なら女性ホルモンのバランスが良くない状態と考えられる。)


漢方薬でどのように女性ホルモンを補うか?というと

血を補う、補血作用のある漢方薬を服用します。

補血をすると、肌や髪の毛がとてもきれいになります。

補血作用のある漢方薬には、女性ホルモン様の作用があります。

女性ホルモン様といっても、生薬(植物)ですから、長く飲み続けることができます。


補血する漢方薬を飲む以外に、皮ふの免疫を丈夫にする方法として

●ミネラルを補う(飲む)

●皮ふや粘膜が持っている脂(あぶら)を補う(飲む)

方法もあります。こちらは健康食品を服用します。


漢方薬にしても健康食品にしても肌や髪の毛がきれいになるので

とても喜んでくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。


そして、もう一つ大切なのが

食養生です。

続きは次回。


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