相談会のお知らせ7月8日、9日（起立性障害でお困りの方）【京都漢方錦】

京都市中京区四条河原町　漢方錦　石蔵友紅子（いしくらとくこ）です。

京都は30度越え、ますます蒸し暑くなりました。

 

7月8日（金）、9日（土）は漢方薬相談会です。

湿度が高いと調子が悪い。もしかして、起立性障害、6月病、フクロウ型体質かも？

このダルさ、慢性疲労症候群かも？

と思う方のための相談会です。（相談会の詳細は最後にあります。）

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色んな呼び方がありますが症状はどれもとてもよく似ています。

呼び方が色々あるという事は、それだけこれらの症状でお困りの方、

つらい思いをしている方が多いという事ではないでしょうか。

どんな症状かと言いますと、、⇓⇓⇓

☑朝起きるのが困難、つらい

☑午前中は体調が悪い、午後から元気になってくる

☑夜は元気で、なかなか寝付けない

☑体がだるい、倦怠感がある

☑やる気が出ない

☑不安感や憂うつ感がある

☑立ちくらみやめまいがある、吐き気がすることもある

☑頭痛や頭重感がある、肩こりもある

☑腹痛やお腹の張りがある、ムカムカする

☑下痢や便秘

☑乗り物酔いしやすい

☑少し動くと動悸がする、息切れする

 

6月病では上の症状の他に、心の変化が見られます。

☑気持ちが沈む

☑不安や焦りを感じる

☑イライラする

☑集中力がなくなる、物忘れが多くなる

☑注意力や判断力が低下する

☑何事もおっくうで面倒になる

☑興味があったことが楽しくない

☑涙もろくなる

などです。

 

起立性障害、6月病、フクロウ型体質、どの方も

湿度の高い梅雨に心身の不調を訴える人が比較的多いです。

学校や会社に遅刻するようになり、だんだんと登校できない、出社できない

となってしまう方もあります。

そのため、適応障害と言われてしまう方もあるようですが、

ちょっと待ってください。西洋医学の考え方をすべて否定をするわけでは

ありませんが、簡単に適応障害や不安障害、うつと判断するのは早すぎます。

漢方医学（中医学）では、「脾の気」が不足した体質、「痰、湿」が停滞した

体質と考えています。

体質、性質を改善するだけで良くなる方が多いです。

 

★起立性障害、6月病、フクロウ型体質の漢方薬による改善方法

◎「脾の気」の不足する体質（脾気虚）

胃腸が弱い人、食が細い、お腹が張りやすい、下痢や軟便気味（時々便秘の人もあります）

◎どんな漢方薬を服用する？

「脾の気」を補う漢方薬を服用します。

金額は1ヶ月分で9,900円から11,500円税込くらい。

症状に応じて漢方薬を2種類服用することも多いです。

その場合は21,000円税込くらいから23,000円税込くらい。

 

◎「痰、湿」が停滞している体質（脾虚痰湿）

脾気虚の体質と同じで、お腹が張ったり、下痢や軟便気味の人が多いですが

​​​​​「水の巡りが悪い」ため、めまい、立ちくらみ、吐き気、

体や頭がフワフワする、頭痛、頭重感、胃や胸がムカムカする、

などの症状が出てきます。

水の巡りを悪いままにしておくと、不安や憂うつ、不眠など心、精神にも

症状が現われるようになります。

◎どんな漢方薬を服用する？

脾を丈夫にしながら「水」「痰湿」を排泄する漢方を服用します。

 

冷えがある人は温めながら脾を丈夫にして「水」「痰湿」を排泄する漢方薬を

服用します。

金額は1ヶ月分、症状が比較的軽ければ9,900円税込くらい。

「血の不足」が目立ち「水に巡りが悪い」と16,000円税込くらい。

冷えが強い、精神症状があれば21,500円税込くらい。

 

★★★起立性障害、6月病、フクロウ型体質の人の注意点

○水分をたくさん飲むと、「脾」が弱くなり、

「水の巡りが悪く」なってしまいます。水分はたくさん摂らないこと。

のどが乾いたらチビチビ飲むこと。

○冷たい飲食、冷蔵庫から出してすぐのもの、生ものも脾を弱らせます。

食養生しましょう。（ヨーグルト、アイスクリーム、刺身、良く冷えたトマトとか、、）

○甘いものも脾を弱らせます。甘いものをたくさん食べ過ぎると、夜間低血糖を

おこします。朝が起きずらくなります。

 

【起立性障害、6月病、フクロウ型体質の方のための相談会】

＊アプリ登録で相談会でお悩みに合った健康食品の試供品プレゼントあり。

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日時　7月8日（金）、9日（土）

場所　漢方錦店内　アクセスはコチラから

（オンライン相談も可能です）

所要時間　相談時間お一人様　約50～60分くらい

代金　漢方薬代のみ（10日～1５日分で6,000円から12,000円くらい税別）

10日～15日漢方薬を服用していただき、そのあと体調をうかがいながら

漢方薬の服用を続けていただきます。不調の改善に向けてサポートいたします。

 

次の中からご希望の日と時間を選んで、ご予約ください。

緑色のお問合せフオームかお電話でご予約ください。

時間は8日（金）、9日（土）とも共通です。

①13時半～

②15時～

③16時半～

④18時～

⑤19時半～

＊午前中ご希望の方はお知らせください

 

相談会の前にちょっと聞いてみたいこと、ご質問があれば

お問合せフオームかお電話で

お気軽におたずねください。