京都で更年期、不安感、不眠、自律神経の乱れを治す①【漢方錦】

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京都で自律神経の乱れを治す①【漢方錦】

2020/10/06

更年期以降おこりやすい病気、不安感、気分が落ち込む、不眠①

ブログをご無沙汰しました。

今年の夏は酷暑と新型コロナウイルスの影響と、一気に涼しくなり

季節の変わり目で「体がついてこない」とよくお話を聞きます。

自律神経のバランスが乱れやすくなっていると思います。

★こんな症状はありませんか。

☑めまいやふらつきがする

☑体がだるい

☑寝つきが悪い、眠りが浅い、早くに目が覚める、目覚めが悪い

☑不安感、気分の落ち込みがある

☑閉鎖的になった

☑気が短くなった(イライラする)

☑甘いものが欲しくなる

☑体重が増えた

☑食欲が落ちた

☑汗かきになった(手裏、足裏)

☑赤ら顔になる、ほてりがある

☑頭痛がよく起こる

☑痛みがひどくなった(腰、足、関節、肩)

☑体が硬くなった

☑しびれが出始めた

☑物忘れが増えた

☑血圧が上がった

☑脂質(コレステロールや中性脂肪)の数値が高くなった

☑血糖値が上がった

☑視力が下がった

☑突然せきが出る

☑便秘、下痢気味になった

☑逆流性食道炎になった

☑生理が遅れだした

☑生理痛がひどくなった

☑肌荒れがひどくなった

3つ以上☑があった方は、ご相談ください。先ずはお気軽にお問い合わせください。

 

★自律神経が乱れやすい人はどんな体質かを漢方的(中医学的)に書きます。

◎更年期の女性

女性ホルモンと自律神経は連動して働いています。そのため更年期の女性は

特に女性ホルモンのバランスを良くする漢方薬や健康食品を服用しておくほうが良いです。

基本的に必要なことです。

 

●「心」「胆」の「気」「血」が不足している人

「心の気血」が不足すると不安感、気分が落ち込む、憂うつ、過敏、落ち着かない等の症状が

出てきます。

「胆の気血」が不足すると怖がり、驚きやすいなどの症状が出てきます。

「心」は睡眠や精神を司ります

「胆」は決断、決定を司ります。

 

●「肝」の「気」が停滞している人

「肝の気」が停滞するとイライラしやすい怒りっぽいなどになります。

「肝」は気の流れや動きを司ります。

 

●「肝の気」が停滞し、「陽」も不足している人

「陽」が不足すると、鬱々(ウツウツ)しやすい

もともと「陽」が不足している人は鬱々しやすい

 

●「肝」の「気」が不足している人

「肝の気」が不足すると体がだるい、倦怠感、やる気が起きない、疲れやすい

憂うつ感、不安感などが出てきます。

 

●「腎」の「陽」が不足している人

「腎の陽」が不足すると、めまい、不安感、不眠、頭痛、のぼせ、ほてりなどが出てきます。

「陽」が上に上がるため下半身は冷える。

 

次は女性にとって大事な「血」について書きます。

「血」は自律神経の安定にとって大事です。

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