京都で更年期、五十肩を漢方で改善するなら【漢方錦】
2020/06/16
更年期以降おこりやすい病気五十肩②
五十肩のおこる原因の続きです。
原因4、「気」「血」の不足
五十肩が慢性化し、痛みは軽度になったが、運動障害のある場合
発症から3から6か月ほどで肩の痛みは軽くなります。しかし、癒着により肩の動きが
悪くなります。「動きが悪くなる。」のは「気」「血」という肩関節を潤している栄養の
不足していることを表しています。
筋肉のひきつり、萎縮、肩関節の活動制限(癒着)があります。
*漢方薬を服用することによる治療方法
「気」『血」を補う漢方薬と、筋肉や関節の栄養をつかさどる「肝」「腎」を
補強する漢方薬を併用して飲みます。
年齢とともに「気」「血」は減り、「肝」「腎」は50代から老化します。
「気」「血」「肝」「腎」を丈夫にしておくことで
★いくつになっても行きたいところへ行ける元気を保てます。
★いくつになっても「いつも若いね。」と言ってもらえます。
★痛いところがないと精神的にも若く、前向きでいられます。