漢方薬を服用してみたい時、どうやって漢方薬を選びますか?【京都四条河原町漢方錦】
2024/04/29
漢方医学(中医学)では、「気血水理論」と言うのがあります。
(男性ももちろん関係はあるのですが)
生理、妊娠出産がある女性の方が、より
『血』の状態について詳しい情報が必要です。
問診表には2種類あり、「漢方相談カード」は男女、年齢関係なく共通です。
女性専用の問診表には、生理についてとても詳しい質問が
いくつもあります。
体全体の問診表と生理の詳しい情報を考慮して
『血』の状態を判断します。
これは閉経後の女性にも必要で、閉経したから関係ないのでは
ありません。
どの様な症状であっても、例えば、
婦人科系でも同じ問診をします。
『血』の状態を改善する必要がある女性はとても多く
専門的になりますが、ざっと挙げると
こんな感じです。(よく見かける例)
↓↓↓
・単に『血』が足りないのか(血虚)
・『気』も『血』も足りないのか
(気血両虚)
・『血』の巡りが悪いのか
(瘀血/おけつ)
・『気』も『血』も巡りが悪いのか
(気滞血瘀)
・『血』は足りないのに『水』は溢れているのか(血虚水滞)
など、、
おそらく自分で漢方薬を選ぼうと思っても難しいと思います。
今、何かお困りの症状があって、漢方薬ってどうかな?
漢方錦にご相談ください。
初回の相談時間は60〜90分ほどお時間をいただきます。
ご予約はお電話か、緑の問い合わせかから送ってください。
ご希望の日とお時間を亞知らせください。
ご来店お待ちしております。