京都で更年期、神経痛を漢方で改善するなら【漢方錦】

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京都で更年期、神経痛を漢方で改善するなら【漢方錦】

2020/06/08

更年期以降おこりやすい病気神経痛③

前回は、座骨神経痛のおこる原因のうちの、外因でした。

今日は内因について。

 

内因とは、持って生まれた体質、精神的な要因、感情、物事の考え方などをを指します。

 

〇内因1、

「肝」「腎」の栄養不足(肝腎虚損)といいます。

「肝」「腎」の栄養が不足しやすい体質

加齢や老化にともなって「肝」「腎」が弱る、または病気が慢性化することにより

「肝」「腎」に影響が出てしまい、腰や下肢の無力感や痛みなどの症状があらわれる。

加齢や老化は誰にでもおこるものではありますが、食事に気を付けたり、運動するように

心がけをすることで、老化の坂を緩やかにすることはできます。

 

 

症状は

 

腰や下肢の後面の痛み、しびれ、こわばり、腰や下肢の無力感疲労によって痛みが誘発される。

 

*漢方薬を服用することによる治療方法

「肝」「腎」の栄養を補う漢方薬、「気」「血」を補う漢方薬を服用します。

 

 

〇内因2、

「腎」の「陽」の不足、「腎」の「陽」が不足しやすい体質

「腎」の「陽」は体を温める働きがあります。「陽」が不足すると体に冷えが入りやすく

なります。つまり、「腎」の「陽」の不足という「内因」があると、冬の寒さやクーラーの冷え

などの「外因」の影響を受けてしまうということです。

 

症状は

四肢の冷え、寒がる、腰、下肢後面の持続性の痛み、しびれ、腰、下肢の脱力感など。

 

*漢方薬を服用することによる治療方法

「腎」の「陽」を補う漢方薬を基本的に服用しながら、冷えると痛む場合は温める漢方薬、

湿気が高いと痛む場合は「湿」を取り除く漢方薬を、血液が滞っている場合は、「血」を流す

漢方薬を服用します。

 

 

次に血液の滞り「瘀血(おけつ)」について書きます。

「瘀血(おけつ)」は、外因にも内因にもなります。

 

〇外因としての血液の滞り「瘀血(おけつ)」

*外傷、打撲、ねんざ、骨折などにより血液の滞りを引き起こし腰部の「気」「血」の流れを

阻害することで神経痛をおこします。

よくある相談に、何年も、何十年のも前のケガ、打撲、ねんざ、骨折が原因で、その場所が

痛むと相談を受けます。この場合かなり長い期間、「瘀血(おけつ)」を体内に抱えて

いたことになります。

 

*冷たい物を好んで摂ると、体を冷やし血液が滞ります。

体を冷やすと「気」も滞り、「気」の滞りから「瘀血(おけつ)」に発展してしまいます。

暴飲暴食や偏食などの飲食不節は、外因に分類されます。

私個人としては、飲食は自分で努力すれば変えられると思っています。

 

 

〇内因としての血液の滞り「瘀血(おけつ)」

ストレスを感じやすい、イライラしやすい、怒りっぽいなどの感情を、東洋医学では

内因と考えています。

喜、怒、憂、思、悲、恐、驚の7つの感情を『内傷七情』といいます。

イライラしたり、怒ると、「気」が滞り、血液の滞り「瘀血(おけつ)」を生みます。

 

「瘀血(おけつ)」による症状は

腰部から臀部(お尻)や下肢の後ろ側まで刺すような痛み、切れるような痛み、圧痛、

下肢のしびれ、夜間になると痛みがひどくなる、痛みが長引き治りにくいなど。

 

 

*漢方薬を服用することによる治療方法。

とにかく「瘀血(おけつ)」を取りのぞきます。しかし「瘀血(おけつ)」ができる原因は

外因の冷えであったり、ケガ、骨折であったり、

内因のストレス、イライラ、怒りっぽいであったりする訳です。

 

昔の古傷は仕方ないとしても、ストレス、イライラ、怒りっぽいなどは

物事、ストレスの捉え方を変えてみることは可能ではないでしょうか。

捉え方、考え方を変えるメニューとしてカウンセリング、コーチングもご用意しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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