花粉皮膚炎でかゆい方へ【京都四条河原町漢方錦】

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花粉皮膚炎でかゆい方へ【京都四条河原町漢方錦】

2024/03/04

京都市中京区四条河原町 漢方錦 石蔵友紅子(いしくらとくこ)です。

2月後半から、ボチボチ花粉症が始まった方も多いかもしれません。

今日は鼻水くしゃみや目のかゆみよりも、漢方錦で相談の多い

花粉皮膚炎、特に顔のかゆみ、赤み、カサカサ

についてお伝えします。

私のお店、漢方錦で相談の多い症状なのですが、1つの特徴があります。

それは、40代以上、50代、60代の女性に多い

ことです。

20代、30代の人や男性にもおられるかもしれませんが

漢方錦では上に書いた年齢の女性の相談者が100%です。

★なぜこの年齢の女性が多いのか?

1,女性ホルモンバランスが乱れる、又は減少する年齢、つまり更年期世代

であることが大きな原因だと思います。

女性ホルモンは皮ふにも流れていて、潤いや免疫も保っています。

女性ホルモンは「コラーゲンやヒアルロン酸を作りなさい」と

指令を出す役目も持っています。

指令官が減るのですから、お肌の潤いも減りますね。なので、

女性ホルモンが乱れたり、減少することで、花粉の刺激に

肌が耐えられなくなるのだと考えています。

 

★では何をすればよいの?漢方錦でしている改善方法は?

顔にステロイドや非ステロイドにしても長期的には塗りたくないです。

体の中から分泌されているものが、皮ふの潤いや免疫を保っていてくれるのですから

それを補うことをします。

補うものは健康食品ですから、ここで名前を出すことができません。

申し訳ありません。(ある動物から採った成分です。ですので合成したものではありません)

(薬機法により健康食品の効能効果を書くことは禁止されています)

 

次は漢方薬を紹介します。

★かゆみ、赤み、カサカサを改善する漢方薬があります。

かゆみや赤みに対しては抗アレルギー剤もあると思いますが、

漢方錦では漢方薬をおすすめしています。

◎漢方薬にも抗炎症作用の効能効果が認められているものがあります。

かゆみを抑えたり、赤みをひかせる作用があります。

◎皮ふがカサカサする、乾燥がひどい方には

補血(血を補う)する漢方薬が良いです。

「血/けつ」は皮ふに潤いを与える作用があります。

 

その他、体質に応じて服用していただく漢方薬が必要な場合もあります。

一度に全部服用するのではなく、最初はかゆみや赤みを改善し

次にカサカサ、乾燥を改善する

それらが終わったら、花粉皮膚炎になりくくするもの(体質改善や肌の潤いをつくるもの)を続けていただくと良いと思います。

 

先ず、一番大事なことは、漢方錦に相談にいらしてください。

ご来店をお待ちしております。

花粉皮膚炎がよくなる方法だけではなく、

お肌が綺麗になる方法でもあるのです。

お肌の潤い力、免疫力が下がる年齢の女性の皆様、

99%が40歳以上の女性のお客様の漢方錦にいらしてください。

ご予約はお電話、又は緑色のお問合せからお願いいたします。

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