【第7回漢方薬相談会】めまい、頭重感、足のだるさ、むくみでお困りの方【京都漢方錦】
2022/04/21
京都市中京区四条河原町 漢方錦 石蔵友紅子(いしくらとくこ)です。
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相談会で特典があります。
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日中は夏のような気温でも夜は冷えるのが4月から5月です。
お天気頭痛、低気圧頭痛、低気圧不調、気象病のどという言葉も普通に使うように
なりました。めまい、頭痛、頭重感、体がだるい、足がだるい、むくむ。
中には、湿気とともに精神不安、梅雨うつ、梅雨不安といった方もおられます。
こんな症状でお困りの方も4月後半から梅雨、夏に増えていきます。
昨年の4月26日にこんなブログ書いてます。⇓⇓⇓
頭が重い、めまい、吐き気、もしかして気象病かも?【京都漢方錦】
このブログの後、4日に分けて、めまい、ふらつき、頭重感などの体質について
投稿します。
5月20日(金)、21日(土)の漢方薬相談会は
めまい、ふらつき
頭痛、頭重感
足や体がだるい、冷える
梅雨うつ、梅雨不安、気f分がふさぐ、落ち込む
などでお困りの方のための相談会です。
「いつも梅雨から夏はツライなあ~。」という方は、
相談会似ご参加ください。(相談会の詳細は後日発表します。)
そして、
しつこいくらい、私は言い続けています。
お店に来ていただいたお客様は、皆さまに納得してくださいます。
⇓⇓⇓
昼間暑いからと言って、
冷たい物を食べるな、
飲まない。
やたらと水を飲まない。
(飲み方は次回に書きます。)
私は去年の12月より、上海中医薬大学日本校に入学しました。
初めて漢方の世界に入ったのが33歳の頃。それから25年が経ちました。
(今年59歳)←どうでもいいか、、、
なぜまた基礎から学び直そうと思ったかはまたの機会に書くとして。
昨日の休みは、五臓の内の『脾の機能』についてDVDで勉強しましました。
その中で、教授の解説の中でこう述べられていました。
「私たちは体(人体)が必要としている以上の水(水分)を摂っています。」
「のどが渇いたとか、お茶を飲みましょう、とか言って、たくさんの水(水分)を
摂ります。」
「摂った水(水分)のうち必要な分は〈脾の働き〉によってその他の臓器(肝、心、
肺、腎)に送られます。」
「余った水は汗、尿などで排泄されます。」
ここまではわかると思います。
この先が問題。
私たち日本人はとても『脾が弱い』民族です。
【『脾の弱い』人は、余った水を排泄できずに、
体に貯めてしまう。】
つまり、良かれと思って摂った水によって、めまいや頭痛、頭重感、体や足のだるさ、
むくみにつながります。中には不安やプチうつまで。
漢方薬は、「脾を立て直して、丈夫にしながら、余分な水を排泄していく」
漢方薬を服用していただきます。
症状や体質によって漢方薬は変わりますから価格も変わります。
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