京都で緑内障を漢方で治す【漢方錦】

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京都で緑内障を漢方で治す【漢方錦】

2021/03/20

)​​今日から目の病気、眼科の病気について、漢方の治療方法を書いていきます。

漢方は眼科の病気を得意としています。

実はとても相談が多いのです。先ずは緑内障から。

みなさん病院で緑内障と診断されたら

点眼薬を使われています。

しかし「思うほど数値が下がらない。」

「レーザー治療を受けたくない。」

「点眼薬の副作用で血圧まで上がってきた。」

などの理由で漢方による治療を希望されるケースが多いです。

過去に一番多かった理由は「レーザー治療を受けたくない。」です。

 

①隅角(ぐうかく)が開いているタイプ

痰湿上氾(たんしつじょうはん)

もともと「脾」が弱いと痰湿を体内で発生させ、痰湿が上に上がって眼にあふれる。

眼が腫脹(しゅちょう)し、物はかすんで見える。頭痛があることもある。

 

〇漢方による治療方法

すべてのタイプに共通することがあります。

・漢方は2種類服用します。

・目の血管はとても細く、酸素不足をおこしやすい場所です。酸素の巡りを

良くするもの服用します。

痰湿を取り除く漢方を服用します。(房水がたまるため)

眼(目)は「肝」や「腎」に属し、緑内障が出るという事は、すでに「肝」「腎」が

弱っているという事です。「肝の血」や「腎の陰」、つまり「血」や「陰」という栄養が

足りなくなっている状態です。

・「肝腎」の栄養を補うものと一緒に服用します。

 

 

●肝鬱気逆(かんうつきぎゃく)

長年のストレスなどで「肝の気」が停滞し、「気」が上に上がって、緑内障を発症する。

物がかすんでで見える、頭や目が腫脹(しゅちょう)する。胸脇部がはることがある。

 

〇漢方による治療方法

「肝の気」の停滞を解き「気」の流れを良くする漢方を服用します。

・痰湿が溜まっている場合は痰湿を取り除く漢方を服用します。

・「血」の滞りがある場合は「瘀血、おけつ」を取り除く漢方を服用します。

(この3つの原因を持っている方がとても多いです。)

「肝の気」が上に上がってしまうのは気を上げないように抑える栄養が足りないという事です。

「肝」の「血」、栄養は足りなくなっています。

・「肝腎」の栄養は必ず補いたいです。

・酸素の巡りを良くするものの服用します。

 

 

●肝腎陰虚(かんじんいんきょ)

かなり進行した状態か、手術後に多く見られる。視力が次第に低下する。目は渋い感じがする。

手術をすることにより、肝腎陰虚=陰が足りなくなります。

手術をする前から「肝腎の陰」を補うことで、術後の状態がとても良くなります。

私のお店では、「肝腎の陰」を補う漢方を服用していただき、皆さん術後が良好でした。

〇漢方による治療方法

「肝腎」の「血」や「陰」を補う漢方を服用します。(目のための漢方があります。)

・「気の停滞」があれば「気」をめぐらす漢方を服用します。

・かなり栄養不足が目立つようなら、さらに栄養を足す漢方を服用します。

・(手術前は「血」の滞りを良くする漢方は服用しません。手術により出血しやすくなるのを防ぐためです。術後2週間後くらいから服用することはあります。)

・酸素の巡りを要するものは手術前に服用します。手術したところの修復作用があるからです。

 

●隅角(ぐうかく)が閉じていて眼圧が高いタイプ

このタイプは中医学的には(漢方治療)は難しいと言われています。

 

次回は加齢黄斑変性です。

 

 

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