京都で更年期、骨折、ねんざを漢方で改善するなら【漢方錦】
2020/07/03
骨折、ねんざを漢方薬で治す
今日は更年期と関係はありませんが、「骨折とねんざ」です。
どちらも整形外科でシップや痛み止めをもらって、とりあえず痛みや炎症を抑え、
治るのを待つといったところでしょう。
骨折やねんざを治すとき、漢方薬は何をするかというと
血管を修復したり、止血をしたりします。
骨折の場合、骨がくっついたら治ったように見えますが、骨の中を通っている
傷ついた血管まで治すことが必要です。漢方薬ではそこに重点を置いています。
骨の構造の絵を下にあげておきます。
(絵はネスレヘルシーキッズ骨の役割よりお借りしました。)
ねんざも同じ考え方です。ねんざでも骨折でも内出血をしていることがありますね。
血管の修復をしないで放置してしまうと、血液の滞り(瘀血、おけつ)が発生します。
血液が滞っていると、必ず痛みが出ます。
「古傷が痛まないために」も、血液の滞り(瘀血、おけつ)は必ず治しましょう。
*漢方薬を服用することによる治療方法
瘀血(おけつ)を取り除く漢方薬を服用します。